まさか自分が音楽を仕事に出来るなんて思っていなかった


 

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まさか自分が音楽を仕事に出来るなんて思っていなかった!

★音大卒の母に学んだこと★

私はまさか自分が音楽を仕事に出来るなんて思っていませんでした。なぜなら音大卒(京都市立芸術大学音楽部ピアノ科卒)の母親から、音楽の道を志すこと、音楽を仕事にすることの難しさを常々聞かされていたからです。

母は幼少の頃から学校にいる時間以外はずっとピアノの練習をしたそうです。ハードな毎日のツケが大学受験前に肺結核・長期入院となって表れてしまい、一時は進学を断念しそうになりましたが、翌年一念発起して大学受験し、入学したのが上記の大学でした。

大学時代もピアノの練習に明け暮れたにも関わらず、大学卒業時にそれまでの経験を活かせる就職先はありませんでした。多くのピアノ科卒業生と同じように、卒業直後はピアノ教室講師のアルバイトをかけもちしたそうです。幸い比較的短期間で自身のピアノ教室を持つようにもなれましたが、当時まだ学生だった父と結婚。 ピアノ教室の収入だけで家計をやりくりしたそうです。

余談になりますが、私を身ごもった時、母はピアノ講師のかけもちと自身のピアノ教室を開業した頃だそうで、毎日朝から晩までピアノを弾いていたらしく、お腹の中でずっとピアノの音を聞かされたせいか、私は何故かピアノの音を聞くと妙に癒されます。

やがて父が仕事に就き、主婦業に専念出来るようになった母は一時ピアノから遠ざかりましたが、私の中学進学と同時に実家の一室に防音設備を整えてピアノ教室を再開しました。私自身も幼少の頃は母からピアノを習い、常に音楽がすぐそばにある環境に育ったので、音楽への興味は元々強かったように思います。

しかし、母は私に『音楽は趣味にしておきなさい。音楽を仕事にしちゃ大変よ。』と言い続けたのです。音楽しかしてこなかった人がそう言うなら間違いは無いだろうと思い、音楽関係の仕事に興味はあったものの、ずっと横目に見てきました。

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★起業のきっかけ★

大学卒業後に就職したのは金融業界。音楽と対極にあるような業界ですが、音楽とはまた違う楽しみを仕事に見出して取り組みました。 金融業界の仕事に携わるにつれて、学生時代から憧れていたビジネスの最先端を学べるアメリカの大学へのMBA(Master of Business Administration:企業のマネージャーとして必要な素養を習得する修士課程)留学を強く夢見るようになりました。

そして、1998年(当時30歳)に念願のMBA留学を果たしたのですが、時折しもアメリカはITブーム真っ盛りで、MBAに在籍する学生のアイディアを企業が買いに来たり、在学中に起業する学生がいたりしました。留学前は、金融業界の一流企業でキャリア・アップしていくことしか考えていなかったのですが、そうした光景を目の当たりにして、今思えば『起業もありだな』と留学中に考え始めるようになっていました。

帰国後も金融業界に勤めるようになったのですが、仕事も落ち着いてきた2002年の秋頃に、『そう言えば、起業ということも考えていたな』とふと思いだし、自分の会社を興すということを少しずつ真面目に考えるようになっていったのです。起業関連の書籍・雑誌などで情報収集しましたが、どれもピンと来るのはありません。それと同時に仕事に慣れてきたこともあり、何か習いごとでも始めようかとも考えていました。そして、足を運んだのが『趣味として楽しみなさい』と言われ続けた音楽関係の教室でした。

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★歌を習ってみようかな・・・★

今さら楽器を一から習うのもどうかなと思い、気軽に始められる歌を習ってみようと新宿・渋谷・池袋にあるボーカル教室をいくつか見学したり、体験レッスンを受けたりしに行きました。すると、どこの教室に行っても立派な防音ブースがいくつもあり、「メジャーデビューを目指しています!」といったような若い生徒さんがいっぱい。30代も半ばに差しかかった自分が今さらメジャーデビューを目指す気も無いし、教室に馴染める雰囲気がありませんでした。

メジャーデビューなどを目指す気はさらさら無いものの、学生の時みたいに文化祭やライブハウスのステージに立ってみたいなという気持ちはありました。なので、教室主催のライブをやっていないか聞いてみると、「やっていない」・「オーディションを兼ねたライブならやっている」・「やっているけど参加者が在校生の一部」といった答えしか返ってきませんでした。

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★自分が通いたいと思う教室を作っちゃえ!★

『自分が通いたいと思うボーカル教室がないな』と思っていた時に、偶然某ボーカル教室のフランチャイズ・オーナー募集の広告を目にしたのです。あまりにもタイミングが良いので作り話しのように聞こえるかもしれませんが、本当です。具体的に言いますと、リクルート社の『ケイコとまなぶ』で通いたいと思えるボーカル教室を探し、同社の『アントレ』でフランチャイズ加盟による起業を模索し、たまたまボーカル教室フランチャイズ加盟募集の広告を見つけたのです。

早速ボーカル教室フランチャイズ本部に連絡し、説明会の予約をしました。説明会と聞いていたので、会場で何人もの参加者がいる中で説明を受けるものと思っていました。会場の後ろの方で目立たないように聞いているつもりだった私は、当時在籍していた会社の野球部の試合の後に本部に伺ったので、大きなスポーツバックにGパンにTシャツという格好をしていました。

しかし、本部に到着すると、案内されたのは社長室。そして、社長との1対1の面談が説明会であることに、その時初めて知らされました。私のいでたちもアヤシサたっぷりでしたが、フランチャイズと言ってもまだまともに開校した教室は1つもない本部もアヤシサたっぷりでした。

但し、後に大きく変わってしまうのですが、当時本部が謳っていた『街に愛される小さなボーカル教室のチェーン展開』というコンセプトには強く共感でき、『いっそのこと自分が通いたいと思えるボーカル教室を作っちゃえ!』と、閃いたのです。

まだ実績の無い本部に加盟金を○○○万円振り込む時に、「振り込んだ途端にバッくれられてしまうのではないか」ということがふと頭をよぎりました。事実、本部には役員3人とスタッフが2人しかいなかったので、バッくれようと思えば簡単です。しかし、この時、『音大も出ていない自分が、音楽を仕事に出来る夢を一瞬でも見られたのだから、もしこの○○○万円をドブに捨てることになっても悔いは無い』と、覚悟を決められました。

この覚悟を決めたのが2003年7月。それ以来、楽しいことばかりではありませんでした。ツライことも多々ありましたが、その度に乗り越えてこられたのは『音大も出ていない自分が、音楽の仕事に携われているのだから』という思いです。そして、これから苦難に直面しても、同じ思いで乗り越えて行くのでしょう。

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